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souvenir ~スヴニール~

カテゴリ:双子出産記( 4 )

双子出産記3

入院から5日目。

前日スクワットをしたおかげか、早朝トイレに行ったときにお腹を
見たら、お!位置が下がってる??

朝の検温時に赤ちゃんの心音の確認をするのですが、
助産師さんからは「位置が変わってないね~」とのこと・・・。
あれー、スクワットしたのに・・・。

また9時の促進剤投薬前に先生の内診を受けるのですが、なんと!
「お、大泉門に触れるね!」
おー!赤ちゃんやっぱり下がった?!
子宮口は相変わらず5~6センチ程度だったのですが、赤ちゃんがすぐそこまで
来ているってことかな?!とちょっと元気が出ました。

そして、その日は決めていました。
もう、今日産まれてこなかったら1回家に帰ろうと。
やっぱり産まれてこない焦りと、上の娘が心配なのとで精神的には疲労困憊でした。

その日付いてくださった助産師さんにもその旨を伝えて、もはやふっきれた感じで(笑)
促進剤を開始しました。

だけど、その日に見込みがあると思われたのか??
他の助産師さん達が「念のためにね!」と分娩室に次々エコーやら器具やらを準備しだして
ちょっとプレッシャーf^ ^;

そうそう、双子の普通分娩は(私のお産した病院はですが)いろいろな事態に備えて、最後の
最後までエコーで赤ちゃんの位置を確認しながら出産するんです。
まれに先に出た子のスペースが空いた瞬間に後に出る子が逆子になっちゃうこともあるらしい
んです。
私もそのリスクと、そうなったときにはどうするのか(私の先生は外回転、もしくは子宮に手を入れて;
赤ちゃんの位置を直して取り上げたことがあるそうです;;)よく確認しました。

あと、途中にどんなことが起きても対応できるように、産婦人科・NICU・麻酔科等々の先生と
その看護婦さん達が分娩室に待機するらしいので、すっごい人数の中出産するらしいのです(笑)
でも、万全に備えてくれるというのはとても安心して出産に臨めました。

そうこうしているうちに、午後になり・・・特に兆候も現れず。
先生の内診も「うーん、どうかな?出ておいでー!」と刺激されました。
もうここまで来ると神頼み;


その時は突然やってきました。

先生の内診が終わってから10分くらいたったころ、先に出てくるであろう1子がお腹を蹴った
気がしました。

ばすっ!!

そばにいた母が「ばす??なんの音?」と不思議そうな顔をして私に聞くので「ばす!って言ったよね?」
と言った瞬間に、

いったーーーーーーい!!

突然の激しいお腹の痛みと子宮から少しずつ温かい水が出てくる感覚が!!

息も絶え絶え助産師さんに「は、破水しましたー!!」と伝えました。
助産師さんもあわてて「え?!ちょっと待って!」と破水かどうかわかる試験紙(リトマス紙みたいなもの??)
を当てますが、反応出ず。
その時は陣痛の波が引いていたので、羊水が流れ出るのがとまっていたようです。
思うに、お腹の上の一部分?が破れたようで、陣痛が来て子宮が収縮したときに羊水は出て、陣痛の
波が遠のくと羊水が止まっているみたいでした。
ですが、破水は確実、突然口もきけないくらいの陣痛が始まったので、自分はパニック、分娩室はお産の
準備であわただしくなりました。

先生が到着したころにはもういきみたくていきみたくて!
先生も「え、いきみ?まだ早いよ~」と言って内診したら意外に進みが早かったようで(笑)

この辺りから、私の意識は途切れ途切れになります。
眠り産?天使の休息?というらしく、陣痛の合間に猛烈な眠気が襲ってくるのです。
陣痛が引いた途端に、スイッチを切るようにスっと眠れて、陣痛がくる直前にパチッと目が
開くのです!
母は私が失神したと思ったらしく「ちょっと!」とあわてていたのですが、助産師さんから
「これはお産の最中のお休みだから大丈夫なんですよ」と説明されていました。
眠気が来たときは逆らわずに眠ったほうがお産が楽に早く進むと私は知っていたので、
心配する母を尻目に寝ては起き、を繰り返していました。
そんな意識も途切れ途切れな私に足にカバーをかぶせたり、身体の位置を変えたりと、
助産師さん、寝ててスミマセン・・・重かったよね(笑)

つづく・・・
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by hato_810_sable | 2012-06-28 22:19 | 双子出産記

双子出産記2

バルーンを装着しましたが、陣痛は起きずに朝を迎えます。
二日目は、朝6時から子宮口を柔らかくする促進剤?を1時間に
1錠を飲んで、9時から点滴の促進剤に・・・という流れです。

もちろんこの間はずーっとお腹に分娩監視装置を2個(双子なので)付けっぱなし
なので身動きはほとんど取れません。
そして、促進剤を点滴で始めた場合、お産の進行具合により帝王切開の可能性も
出てくるので絶飲食になります。
(ちなみに長女を出産したときも、バルーンと促進剤をやりましたが普通に飲食できました。
双子だから??)
9時になり、点滴の促進剤に切り替わるときに先生の内診で、子宮口が5センチまで開いて
いました。
これはバルーンによって5センチまで開いたらしいです。
昔はいきなり10センチ開くような処置をしたらしいのですが、最近は5センチくらいみたいです。

ここでは促進剤による陣痛は来ていますが、本陣痛はまだだな・・・。
普通に喋れます。
そして分娩監視装置を着けているので陣痛の間隔や陣痛のキツさがデータで見れるのですが、
それを見ても「まだまだだな・・・」って感じです。

先生もちょこちょこ様子を見に来るのですが(助産師さんは私につきっきりです)、「うーん、いい波が
こないね・・・」と。

そうこうしているうちに投薬限界まできてしまい、二日目が終了してしまいます。
点滴中はもちろん一定時間で軽い陣痛がきていたのですが、点滴をやめた途端にすーっと
陣痛がなくなる;
これは・・・まだ生まれてこないな、とがっくり肩を落としてしまいました。
促進剤さえしたらすぐにでも産まれてくると思っていたのに・・・。


3日目は朝一の内診で「ちょっと刺激しておきましょう」と言われ、痛いと噂の卵膜剥離をしましたが
・・・そこまで痛みを感じず;
いや、きっと痛いはずなんです!
なんですが、私はその前にバルーンやら陣痛やらをしていたので感覚がマヒしていたんでしょうね
(^ ^;
そして9時から15時まで促進剤をしたけど陣痛来ず;
4日目も同じく・・・。

おしるしはドバドバ出ているのですが、子宮口も5センチから進まず、陣痛も付かず。
先生に思わず「なんでうまれないんですか?!」と聞いてみたのですが、「経産婦さんだし、
双子だから破水したら早いと思うんだけど・・・。とのこと。
先生も苦笑い状態。
じゃあ人口破水してほしい!と思ったのですが、それで破水して陣痛が付かなかった場合、
より帝王切開の可能性が出るのでしなかったのだと思われます。


もう産まれてこないことに疲れてきて、上の娘にも会いたいし・・・と本当に心がくじけました。
毎日点滴終了後、病室に戻っては泣いていました。
こんなことを言ってはいけないんだろうけど、帝王切開にしておけばよかった・・・とも思いました。

そしてとうとう夜の病室でこっそりスクワット100回を行います(笑)
ちなみに腹囲は110センチほどあったと思います。
早く産みたくて必死でした。


つづく・・・
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by hato_810_sable | 2012-06-19 23:07 | 双子出産記

双子出産記1

さらっと出産記をかこうかと思っていたのですが、簡単に出産できると
思った誘発分娩が簡単なことではなかったこと、誘発分娩が知りたくて
私のブログをのぞいてくれる方もいるので詳しく書こうと思います。
私も誘発の入院中には同じ体験をなさった方のブログを読んで、
自分を必死に励ましました。


37週三日目で誘発分娩するために入院することが決まりました。

この時点で、子宮口は開いていないし、子宮頚管長もまあまあ、
お産になる予兆はありません。

先生からは大まかな流れとして、
バルーン装着して、5センチまで子宮口を開く→錠剤の促進剤(子宮口を
柔らかくする薬)を飲む→点滴の促進剤
という、三段階を経ての誘発分娩になります、と説明してもらいました。

先生曰く、「双子だし、経産婦さんだからバルーン装着したのが刺激になって
陣痛付くかもね~」とのこと。
私も、上の娘の出産のときに前期破水→バルーン・促進剤点滴後、10時間
位で出産になったので、こりゃあ入院当日か次の日には産まれてるなー、なんて
軽く考えていました・・・。

甘かった・・・

バルーン装着が入院した日の夕方に始まりました。
バルーンは上の娘の時に、細かい説明がされなかったため、何をされるかわからない恐怖と
痛みで身体が固くなってしまい、装着に30分かかり、その上血まみれ・・・
という怖い記憶しかなかったので、バルーン装着の初日がある意味天王山(笑)と思っていました。

その恐怖体験をその日私についてくださった助産師さんに訴えました。
助産師さんは、具体的にどうなるか、自分も出産のときにバルーンをしたそうなので詳しく
教えて下さいました。

そして装着の時・・・

助産師さんが、以前の出産のとき、自分が何をされているかわからなかった恐怖があったと私が
話していたことを覚えていてくれたので、内診台の向こうから今何をしているかを事細かに実況(笑)
終わった時には緊張と終わった安堵で貧血になり先生に抱えてもらってベッドに倒れました(笑)

けっきょくその日はバルーン装着のみ。
促進剤は翌日からとのこと。
なーんだ、すぐに促進剤かと思っていたのに・・・。

そして、陣痛もつかず朝を迎えます。

朝からはいよいよ促進剤です!

つづく・・・
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by hato_810_sable | 2012-06-18 10:53 | 双子出産記

双子出産記

双子を産みっぱなしになっていたので(笑)
ぼちぼち出産記をしたためてみようかと
思います。

とりあえず、入院から産まれてくるまでの日程…

37週3日で誘発分娩のため入院。

入院初日…昼前に入院。昼過ぎ内診、エコー
夕方バルーン装着

二日目…朝5時から内服の促進剤
午後から点滴の促進剤
なんで産まれないの?!と不安に。
先生曰く、「破水したら早いと思う
」とのこと。

三日目…朝一の内診で卵膜剥離
この時点で子宮口五センチ?
九時から三時まで促進剤の点滴。
ちなみに点滴中はいつお産(最悪帝王
切開)につながるかわからないので絶飲食。

四日目…おしるしは出ているのに、本陣痛に
つながらず。
九時から三時まで促進剤。
もういい加減嫌になり、夜にこっそ
り百回スクワットをする(笑)

五日目…朝一の内診では子宮口六センチ?
先進児(先に産まれてくる赤ちゃん)
の大泉門がさわれる、と先生から。
九時から点滴。
13時過ぎに先生の内診後、破水。
そこから本陣痛がつき、14:58一児
15:03二児出産。

入院から五日で出産しましたが、促進剤→即出産と思っていたので、なかなか出産につながらなかった日々は心が折れました。
そして、すぐに出産にならないことがあるということを知らなかった。
知っていたら落ち込むこともなかったんだけど…。

詳細はまた後日。
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by hato_810_sable | 2012-06-15 10:09 | 双子出産記

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